ビリヤード タップの種類と選び方 おすすめを紹介 | じんぼーブログ 

ビリヤード タップの種類と選び方 おすすめを紹介

ビリヤード道具

こんにちは、じんぼーです。\(^o^)/

今回のテーマはみんな大好きタップです。

初めてのマイキューを買ってしばらくは、最初から付いていたタップを使っている方もいるのではないでしょうか。

それでも全然かまいませんが、タップは消耗品です。

じんぼー
じんぼー

え?タップって減るの?(;・∀・)

毎回チョークを塗っていれば、チョークの中に含まれる研磨剤でタップが少しずつ削れて小さくなりますし、Rが潰れてきて、やすりなどで整形すれば、やっぱり削れるし。

形が変わらなくても、何百、何千回とショットを繰り返せば硬くなってきます。

モノによっては、弾力がなくなってしまってフカフカになる「パンク」した状態にまでなる場合があるでしょう。

タップはいずれ交換しなくてはならないパーツなのです。

ですが、いざタップを交換しようとなった時に、種類が多すぎて何を選んだらいいかわかりませんよね?

今回は、初めて自分でタップを選ぶという方や、タップ選びに悩んでいる方のために、タップの種類や選び方をご紹介します。(*´ω`)

●タップの種類

タップには大きく分けて4種類あります。

それぞれの違いや特徴を説明いたしましょう。

1枚革タップ(単層)

単層タップの写真
じんぼー
じんぼー

ビリヤード場に置いてあるハウスキューはほとんどこれがついてるね

牛や水牛など、分厚い皮膚の動物の革でできています。

動物の革なので、取る場所によって柔らかかったり硬かったりします。

当たり外れがあり、当たりのタップに出会えればこれ以上ないと思えるほど良質な打感と性能を体感できます。

単層タップで比較的安定しているなと思ったのがこの黒鯛(ブラックポーギィ)タップ。↓

「ブラックポーギィ」は、あらかじめしっかりプレスされているのか、撞いた時に腰砕け感があまりありません。

単層なので、チョークのノリも良く、グリップ感高めでした。

↓↓気になる方はぜひ!↓↓

黒鯛タップ ブラックポーギー

積層タップ

積層タップの写真

今、最も使われているであろうタップが積層タップです。

良質な1枚革が取れにくくなったため開発されたタップですね。

豚などの薄い革を何枚も重ねてあります。品質が安定しており、当たり外れはほとんどありません。

じんぼー
じんぼー

ビリヤードをプレイするうえで、安定しているって大事なんだよね

積層枚数や厚みは色々あり、3枚積層や11枚積層なんてのもあります。

薄い革を接着剤で結合しているため、昔は接着剤層で手球をとらえると、たまにミスキューしたりしましたが、最近のタップは進化しているので、そういったことも少なくなってきたと思います。

価格は結構高めです。

単層に比べて多くの手間がかかっているのでどうしても値段が上がってしまうのでしょう。

しかし、耐久性は高いです。

新品状態の「旬」は確かに存在しますが、「旬」を過ぎてもそれほど性能が下がらないまま使い続けられるものが多いです。

単層タップをとっかえひっかえするより、最終的にコスパがいいのでは?と思っています。

タップ 斬プラス2 ブースト BOOST

ブルータップ

ブルータップの写真

1枚革タップの一種ではありますが、特殊な薬液につけてなめしたタップです。

そのままではかなり柔らかい感触です。スポンジつけてるのかと思うくらい、打感が鈍いです。

そのため、10tプレスや15tプレスなど、圧力をかけて押し固めたブルータップが売られています。

マニアックな人になると、タッププレッサーを持っていて、自分好みの硬さにしたブルータップを
付けている人もいます。

↓こちらがタッププレスツールです。自分でタップを締めてみたいって人はぜひ!↓

ビリヤードプールキューチッププレスシェイプツール

かの有名な「エフレン・レイズ」もガッチガチに固めたエルクマスターを使っている、なんて噂が当時ありました。

樹脂タップ

これはプレイキューには付けないのですが、ブレイクキューやジャンプキュー専用のタップです。

樹脂でできているのでもちろん硬いです。

このタップで手球を撞くと「カキンッ」って甲高い音がします。

最近はブレイクキューを買うと最初から装備されていますが、樹脂タップがなかった一昔前はガッチガチの単層タップを使ったものです。

ブレイクキューに樹脂タップを着けたことがない人は是非試してみてください。

硬いだけあって、パワーが違います。

その代わり、スイートポイントを外すとミスキューして手球が飛んでいきますけど(;´∀`)

初心者・中級者におすすめのタップは

ズバリおすすめは、積層タップでしょう。

これは完全に私の個人的な意見なのでご了承ください。

理由としては、一枚革もブルータップも品質が安定していないからです。

タップを交換するたびに、急に引き球ができるようになったり、全然引けなくなったりしては、自分がどうしたらいいかわからなくなってしまいますよね。

マイキューを使う理由と同じです。なるべくいつも安定したコンディションで撞くべきだと思っているからです。

その点、積層タップは比較的品質が安定しているので、おすすめです。

おすすめ その1:斬タップ(ミディアム)

斬タップMの写真

斬タップを初めて使った時の感触としては、まず「反発がいい」という印象でした

ショットした力+アルファを少し乗せてくれる感じです。

強めのショットの時も、つぶれ感がなく奥で踏ん張ってくれる感じです。←これ結構大事

押し球や引き球、ひねりを入れた時も素直で、変な癖はありません。

ただ、もちろん弱点はあります。

積層タップ特有の不意なミスキューです。(接着層で撞いた時のミスキュー)

あと、寿命はそれほど長くはないと思います。というか、旬が短い感じかな。

着けてすぐはそれほど慣らさなくても最高のパフォーマンスを発揮してくれます。

でも、その旬の期間は30時間~40時間くらいでしょうか。

もちろん、旬を過ぎても元々のスペックが高いので使い続けられます。

私は、この期間が過ぎてて、気になるタップがあったら交換する感じですね。


↓斬タップはこちらから↓

おすすめ その2 カムイタップ

カムイタップもいいタップです。

カムイタップMの写真

カムイも、斬タップのように全体的なバランスはいいです。

そして、斬タップより旬が長いです。

見た目に反して、オリジナルよりブラックの方が若干柔らかめに私は感じます。

私の感覚だと、オリジナルはソリッドな感じで「ドライなキャラクター」だと思いました。

ブラックはオリジナルよりは優しい?感じ。包容力があるイメージです。

私はブラックの方が好みでしたね~。

バリエーションが豊富で、オリジナルとブラックそれぞれH,M,S,SSの4種類、計8種類のラインナップがあります。

私が感じるカムイの弱点としては、斬タップより「反発力は少し劣る」ということと、「打感のダイレクト感が薄い」というところでしょうか。

手球を撞いた時の右手に伝わるインフォメーションが少し分かりにくいかな?って感じですね。

あと、オリジナルに関してはミスキューが多かった気がします。グリップ力が希薄というか。

これは私の撞き方との相性なので、カムイタップが悪い訳ではないんだと思うのですが・・・。

でも、手球は変な動きしないし、使いやすいタップだと思います。

カムイオリジナルもブラックもどっちもいいタップです(*´ω`)

↓ソリッドな感覚が好きならカムイオリジナルがいいでしょう↓


↓コントロール性を重視したいならカムイブラックがおすすめです↓

とりあえず、迷ったらこの「斬」か「カムイ」の二つから選んでおけば、まず間違いはないです。

硬さやラインナップはそれぞれ色々あるんですが、はじめはどちらもミディアムでいいんじゃないかなと思います。

この辺りも好みなので、いろいろ使ってみてはいかがでしょうか。

●タップの交換時期は

冒頭でも書きましたが、タップは消耗品です。

その時期が来たら交換しなくてはならないものでが、交換時期はいつ頃がいいのでしょうか?

答えは「ある程度好み」です。

じんぼー
じんぼー

身も蓋もないですね(´゚д゚`)

もちろん、完全に薄くなってぺったんこなタップはだれが見ても交換時期なのはわかるでしょう。

ただ、「積層タップ」のように見た目があまり変化しないタップは判断が付きにくいですよね。

ちなみに、私はどうしているかというと、いくつかの理由ができたら交換するって感じですね。

タップを交換する理由
  • ミスキューが増えた(Rを変えてもあまり改善しない)
  • 球離れのタイミングが早くなった
  • 限界撞点での打感が硬くなってきた(特に引き球のとき)
  • 今使っているタップが自分に合わずストレスになってきたとき(←これデカいです)

とは言っても、タップもタダじゃないのでそんなにしょっちゅうタップ交換していたら経済的ではないですよね。

なので、私は球撞きに行く頻度にもよりますが、大体3ヶ月~4か月で交換って感じです。

この後書きますが、私は「斬」と他のタップを交互に付け替えるので、自分に合わないタップだと思ったらすぐ「斬」に戻してしまいますけどね。

自分の基準となるタップを決めよう

じんぼー
じんぼー

結局自分に合うタップが何かわからないから、いろいろ使って試すしかないんだよね

一度タップ沼にハマると、いろんなタップを試してみたくなります。

そして、とっかえひっかえ付け替えていると、自分の求める性能を見失ってしまうことがあります。

事実、私は過去にタップに求める性能を見失い、どんどん硬いタップに変えていってしまって、頻繁にミスキューするようになりました。

これは私の持論なのですが、基準となるタップを1つ決めておくといいと思います。

私の場合は、斬タップのMを基準にしています。

どういうことかというと、自分の基準のタップの感触を覚えておくためです。

基準のタップ(私の場合斬M)
→他の気になるタップに変えてみる
→基準のタップと比較していいところ悪いところを考える
→基準のタップに戻して、基準を再確認する

つまり、基準タップ→違うタップ→基準タップ→違うタップ→基準タップ・・・・・・

と交互に付け替えていくのです。

効率が悪いと感じるかもしれませんが、私はすぐ基準を忘れてしまうので、一回ごとに基準のタップに戻します。

昔の私の基準のタップはモーリ3でした。

しかし、斬タップを付けた時に、すべての性能でモーリ3を超えたと感じたので、それ以来、私の基準は斬タップMになりました。

このようにして、わたしは自分の中で基準のタップを超える性能を持つもの探し続けています。笑

じんぼー
じんぼー

今のところ「斬」が暫定トップのタップってことだね

まとめ

  • タップには種類があるが、初心者~中級者には積層タップがおすすめ。
  • 自分に合うタップを探すのは大変。まずは基準タップを決めよう。

いかがでしたでしょうか。

タップは何十種類とあって、自分の好みのタップを探すのは大変ですが、それもまた、ビリヤードの楽しみ方ではないでしょうか。

周りの人がいいと言っても、自分に合うかどうかは自分で付けてみないとわからないので、ぜひ、いろんなタップを試して自分の基準となるタップを探してみてくださいね。

それでは、楽しいビリヤードライフを~。\(^o^)/

おまけ ~今日のビリヤードあるある~

「カシュッ!」今日はやたらとミスキューするな~。

俺:そろそろタップの交換時期かな~?(´゚д゚`)

友:2か月前に変えたばっかじゃん、いくらなんでも早すぎねぇ!?

何かと理由をつけてすぐタップ交換しようとする。

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