こんにちは、じんぼーです。\(^o^)/
皆さんはビリヤードをやったことがありますか?
ボーリング場やネットカフェなどに行ったとき、ビリヤード台をよく目にするでしょう。
しかし、ビリヤードって難しそうだなとか、敷居が高そうだなとか、ルールもよくわからないし・・・。
って感じで、やったことない人も多いのではないでしょうか。
でも、全然そんなことはありません。
ビリヤードはまったくやったことがない人でも楽しめる、気軽なスポーツです。
このブログでは、初心者でも楽しめるビリヤードの遊び方から、上達するための基礎などを紹介していきます。
ぜひ、この記事を最後まで読んでみてください。
ビリヤードの楽しさが少し分かるかもしれませんよ(*‘ω‘ *)
ビリヤードが難しいと思われる3つの理由
ボールを入れられない
ビリヤードの基本のルールは、手球(てだま:白いボール)を棒(キュー)で撞いて(ついて)、その手球を的球(まとだま:番号がついたボール)に当てて、的球をポケットに入れる。
という競技です。
そんなことわかってるよ!( ゚Д゚)
という声が聞こえそうですが、あんな小さなポケットに直接ではなく、当てた的球を入れるというのが、ビリヤードが難しいと思われる理由だと思います。
スムーズにストロークできない
はじめのうちはフォーム(構え)が安定しなかったり、キューを持つ位置がわからなかったり、手球とブリッジの距離が近かったりするので、スムーズにストロークできません。
結果、狙った的球に正確に当てられないのでポケット出来ないのです。
でも、それって他のスポーツも同じじゃないですか?
野球をするとき、初心者がバットを持ってもなかなかボールに当てられないですよね?
テニスをするときも、初心者はジャンプサーブなんていきなりできないですよね?
それと同じです。
始めはできなくてもいいのです。まずは、ビリヤードを楽しみましょう。
ブリッジが組めない
初心者はブリッジが組めてないことがほとんどです。
もちろん、最初からできる人はいませんが、そもそもそれほど意識していないのではないでしょうか。
ブリッジは、ショットを安定させるために非常に重要な要素です。
ブリッジが組めていないと、キューがフラフラしてしまいショットもぶれてしまうのです。
ブリッジの組み方を知りたい方はこちらのリンクにどうぞ(^_^)/
ビリヤードは敷居が高いと思われる理由
以前から、ボーリング場やネットカフェなどにビリヤード台が置いてあるお店も多くあります。
そういった場所なら、未経験でもビリヤードが気軽にできるようになりました。
しかし、しっかりしたビリヤード場(球屋:たまや)はやはりなかなか入りにくいのではないでしょうか。
やたらうまそうな人が、誰とも話さずに黙々とプレーしてたり、店の中の雰囲気が重々しかったり、そんなイメージがあるでしょう。
確かにそういうお店もあります。ちょっと気軽に入れないですよね。
でも、その本質は、みなさんとても集中しているからというだけなのです。
ビリヤードはメンタルスポーツと言われています。
どんな上級者でも、気を抜いたらポケットを外してしまうのです。
なので、本格的なお店というのは、自然とそういった雰囲気になってしまう節があります。
とはいえ、一見さんお断りなんてお店はありませんし、店員さんも親切に教えてくれるでしょう。
なにより、そういったお店は道具のコンディションがいいです。
ハウスキューやテーブル、チョークなど道具がしっかり手入れされています。
球屋は機会があったら入店してみるのもおすすめです。
ビリヤードをやってみよう
はじめはやはり、ネットカフェやボーリング場、アミューズメントパークでやってみるのが気軽でいいでしょう。
ただ、そういったところは、道具のコンディションがあまりよくないことが多いので(状態がいいお店もあります)それも考慮したほうが良いかと思います。
お店に入店すると、大体のお店が時間制です。600円~/時間位です。
複数テーブルがあるお店では、テーブル番号が指定されます。キューやボール、チョークなど、基本的な道具はお店が貸してくれます。
いよいよテーブルに着くとプレイできるわけですが、はじめてだと何からやったらいいかわからないですよね。
なので、ここは私からの提案です。
①~⑮のすべての球をテーブル上に適当に配置しましょう。
(※注:ボール入れから落とすようにばらまくのはやめましょう。ラシャ(布)が傷むので)
手球(てだま:白いボール)は自分の好きな場所において、好きな的球(まとだま:番号が付いたボール)を狙ってショットします。
手球は毎回好きな場所に移動していいです。
的球がポケットできたりできなかったりすると思いますが、ポケットできたときうれしいですよね。
今は、ポケットできたことの快感を味わいましょう。
初めから難しいことをやろうとして、まったくポケットできなかったらつまらなくなってしまいますからね。
そこにゲーム性を持たせるなら、「〇個連続でポケットする」とか「15個全てノーミスでポケットする」など、小さな目標を立てると面白くなると思います。
だんだん慣れてきたら、次にブリッジを意識しましょう。
ブリッジとは、指を滑らす手の形のことです。右利きの人なら左手、左利きの人なら右手の形ですね。
ブリッジをしっかり組んで、また同じように手球を毎回好きな場所に置いて狙ってみましょう。
そうこうしている間に、1時間とかあっという間に過ぎてしまいます。
そして、また今度やってみたいと思ってもらえたのなら、私もうれしいです。
まとめ
いかがでしょうか?
ビリヤードについてとりとめもなく書いてしまいましたが、ちょっとでも楽しさが伝わっているとうれしいです。
今後も参考になる記事をアップしていきますので、宜しくお願いいたします。
それでは、楽しいビリヤードライフを~。\(^o^)/
おまけ ~今日のビリヤードあるある~
数人の友人と遊んでいて、「次何して遊ぶ~?」って時に誰かが「ビリヤードやろうっか」って言ってくれるのを期待しているのに、その確率は非常に低い(*´Д`)
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