ビリヤード初心者 手球が遠い時メカニカルブリッジ(レスト)の使い方 | じんぼーブログ 

ビリヤード初心者 手球が遠い時メカニカルブリッジ(レスト)の使い方

ビリヤード初心者向け

こんにちは、じんぼーです。\(^o^)/

皆さん、手球が遠くなってしまったとき、メカニカルブリッジ(以降レスト)を使いますよね。

でも、レストを使うとどうも撞きにくく、シュート率が落ちたりしませんか?

今回は、レストを使う時の構え方や握り方を解説したいと思います。

この記事を読めば、レストの使い方をマスターできること間違いありません。

レストはテーブルに置いて使うもの

レストを使う時、(右利きの場合)左手で持ったまま使っていませんか?(写真のように)

レストを上手に使えない人の写真

しかし、これではレストが安定しません。

ブリッジが組めていないのと同じですね。

では、レストはどうしたらいいかというと、テーブルの上に置いてしまいましょう。

そして、レストを左手で押さえつけます。

レストが上手な人の写真

これで、レストが固定できます。簡単ですね。

グリップはキュー尻を逆手でつまむように持つ

次にキューの握り方です。

キューは順手で普通につかむとストロークできないので、キュー尻を逆手でつまむように持ちましょう。

キューの下に親指、キューの上に中指、キュー尻のゴムに人差し指を添えてつかみます。

レストを使うときの右手の持ち方

そして、脇を少し開けてリラックスします。

手首は手の甲側に曲げて固定して、手首のスナップはあまり使わないほうが安定します。

フォームはなるべく低く、キューが立たないように

フォームは通常のフォームと同じように低めに構えましょう。

上体が上がると、キューが立ってしまうので、撞点が左右にずれてしまったとき手球がカーブしてしまいます。

上体を下げることで、いつもと同じくらいの目線にするのが大事です。

目線をいつも通りにすることで、厚みの勘違いによるミスショットを減らすことができます。

まとめ

レストの使い方のコツ
  • レストはテーブルに置いて固定する
  • キューはキュー尻を逆手で持つ
  • 上体はなるべく低く前傾姿勢で

いかがでしたでしょうか。

レストの使い方は誰かに教わらないとわからないですよね。

こんな特殊な構え方、普通思いつきませんからね。

でも、これで遠目の球も怖くないですね。

それでは、楽しいビリヤードライフを~。\(^o^)/

おまけ ~今日のビリヤードあるある~

ラウンド〇ンとかに行って、いざメカニカルブリッジを使おうとすると・・・

たいてい、ブリッジヘッドのネジ山が崩れてカクカクしてる(;´Д`)

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